日本一周

自分の日本一周のリアルを薄めてはならない

日本一周する人が10人いれば、10通りの日本一周がある。移動手段や旅のスタイルも違ければ、旅に出た動機もそれぞれ違う。性格が違うのも当然だし、旅はその人の人柄がそのまま出る。自分の日本一周のリアルを薄めてはならない。
徒歩日本一周

徒歩日本一周【田舎の人の「歩いて10分」はもっとある説】

地元の人に「ちなみに歩いて行ったら、何分ぐらいですかね?」と聞くと、「10分ぐらいかな〜」と言う答えが返ってきます。この時、別に疑うとかそういうのじゃなくて、鵜呑みにしない方がいいと思います。なぜなら、10分以上かかる場合があるからです。笑
徒歩日本一周

もし戦わば【徒歩日本一周に護身用の武器は必要か】

徒歩日本一周の旅に出る前、何かあった時に自分の身を守るために「一応、武器はあった方がいいのか?」と考えたことがありました。自分の旅の経験から徒歩日本一周の旅に護身用の武器は必要かどうかを考えていきたいと思います。
徒歩日本一周

徒歩日本一周【とにかく歩くしかなかったあの頃】

今なら「ググる」が当たり前かもしれないが、当時は「とにかく歩いて前に進む」しかなかった。歩くことでほとんどのことは解決できたし、前に進んでいると実感できることが自分にとっての精神安定剤のようなものだったのかもしれない。
徒歩日本一周

徒歩日本一周後、歯医者に検診に行ったら意外な結果だった

徒歩日本一周の旅が終わり、約2年ぶりに普段の日常生活を取り戻した頃、ふと「歯医者に検診に行ってみよう」と思った。旅をしている時、野宿も多かったから、確実に虫歯ができているはずだと予想したから。実際に検診に行ってみたところ、意外な結果だった。
徒歩日本一周

徒歩日本一周して分かった【やりたいことをやるということ】

「やりたいことをやれ」この言葉を聞くたびに思ったことがある。「やりたいことをやる」って一体、どういうことなんだろう?当時、やりたいことが見つからなかった俺には、やりたいことがある人がうらやましくもあり、カッコ良くも見えた。その後、どうにかして俺にもやりたいことが見つかった。
徒歩日本一周

徒歩日本一周中に地元の人に泊めてもらった時のこと

徒歩日本一周中に北海道で地元の人に泊めて頂いたことがあり、今回はそのことについて書きたいと思います。僕が彩雲出版から出版した本「信じた道がいつか本当の道になるようにーガチで徒歩日本一周721日の旅ー)の本編では未公開部分になります。
日本一周

「日本一周は何もできないヤツがすることだ」と言われた時のこと

徒歩日本一周中に出会った人にこんなことを言われたことがある。それから何日間はイライラが消えなかったが「自分に関しては「確かにそうかもな」と腑に落ちた部分もあった。他に何かできることがあれば、こんなことに挑戦する必要はなかったかもしれない。
徒歩日本一周

徒歩日本一周中に考えた「挑戦」と「引き際」について

「登山家は、頂上まであと少しのところで行っても、途中で天候が変わったり、体調が悪くなったら山を下りる。引き返すことも一つの勇気なんだ。」旅をしながらずっと考えていた。「俺に引き返す勇気はあるのだろうか?」
徒歩日本一周

【徒歩日本一周】出発前に荷物の準備よりも先にやるべきこと

徒歩日本一周するなら、荷物の準備よりも一番先にやること。それは、「徒歩日本一周を想定して歩いてみる」ということです。歩くことをナメてはいけません。荷物の準備や日本一周の計画はその後です。僕のようにお金も時間も体力も無駄にしない方がいいです。